投稿者:どれいん 2026年9月22日
女の子:マリエちゃん
ドレインさんはXで自身が凸撃した体験レポをつづるX体験レポーター歯に衣着せぬ正直な感想なんでフォロー・いいねなおお願いいたします。
ドレインさんのブログも体験レポや風俗ネタ満載の日暮里アジデリの備忘録みたいなものも要チェック
恥の多い生涯を送っているどれいんです😎
毎度よくわからない私のレポですが、
今回は趣向を変えて、生きていてすみません的な
文体でお届けしようと思います😂
それではどうぞ♪
「雨は、いや」
台風が来るという。
街は雨に叩かれ、人は皆、急ぎ足で傘を傾けている。
そのくせ私だけは、どうにも救いようのない欲情を抱えて日暮里へ向かった。こういう時、自分でもつくづく人間というものは滑稽だと思う。
さて。何とはなしに目に留まったのが彼女だった。
写真というものは罪深い。期待を植えつけるだけ植えつけて、最後の責任だけは取らない。
久しぶりの貸間「極光」である。
店に指定されて入室し待つこと数分。
「遅れてごめんなさい」
そう言って部屋へ入ってきた彼女は、写真の一枚目の面影をちゃんと残していた。
だが、少し丸顔で、少しだけ年上のお姉さんらしい雰囲気をまとっていた。
まあ、世の中とは大抵そんなものだ。
期待を裏切られたというほどではない。ただ、現実が写真に追いついただけの話である。
それでも笑顔だけは写真以上だった。
私はもう若くない。若くて冷たい美人より、人懐っこく笑う人の方が胸に刺さる。
……いや。
本当のことを言えば、おっぱいも大事だ。
人間は正直に生きた方がいい。
浴室へ誘われる。
服を脱いだ彼女は飾り気がなかった。
刺青のないその身体は細身で、私を安堵させた。
しかし小ぶりな胸に落胆したものの、お尻だけが少しだけ誇らしげに丸みを帯びている。
何より驚いたのは、脱いだ私の服を丁寧に畳み、籠へしまってくれたことだった。
そんな小さな親切ひとつで感動してしまう自分が情けない。
情けないけれど、嬉しかった。
雨の日というものは、人を少しだけ弱くするらしい。
身体を洗い済ませると、私は興奮から焦る気持ちを抑えることができず、彼女の茶褐色の乳首を味わいながら、無毛の秘部へ指を走らせる。
喘ぎながら、
「ゆっくりが気持ちいい」と恥ずかしそうに呟いた。
その言葉が演技なのか本音なのか、私には分からない。
まあ、いい。
分からないからこそ、人は信じたくなる。
今度は私が責められる番になる。
唐突に乳首からゆっくり責められながら、私は妙なことを考えていた。
口づけをしない人なのだろうか。
そんなことで勝手に落胆する私は、恋愛に向いていないどうにも仕様のない男なのだと思う。
口淫はじっくりと時間をかけゆっくりと行われた。
先端をチロチロと舐めたかと思えば深くゆっくり咥え込む。
この加減が絶妙であった。
頃合いで彼女は避妊具を片手に、はにかむ笑顔を向けてきた。
同意し小さく私が頷くと、慣れた手つきで装着し上に跨がる。
喘ぐ彼女のそれは演技であろうと思いつつ、見透かしていますよと余裕の顔つきをしてみせた。
しかし小ぶりな胸を揉みながらしっかりと興奮していた。
こういうところも情けない。
このままでは情けなくなるばかりで、逆に彼女に見透かされてしまいそうと思い焦った。
何より彼女の秘部による締め付けは中々のもので、情けない声が出そうだった。
悟られぬ様に、誤魔化す様に口づけを懇願する。
彼女は無言で目を閉じ、小鳥みたいに唇を寄せてきた。
その仕草が妙に可愛かった。
可愛い、という一言で済ませるには惜しいほどだった。
そしてそっと唇を重ねたとたんあっけなく果てた。
それまでの激しさがまるでなかったかの様にあっさりと。
情事が終わり、彼女の片言の日本語に合わせ少し話した。
泰国から来たこと。
三十歳であること。
私の仕事のことも聞いてきた。
疲れてるね、と私の顔を優しく撫でてくれたこと。
そんな言葉ひとつで救われるほど、私は疲れていたのかもしれない。
まあ、いい。
帰る時間が来る。
下着を履いていると、彼女がとことこと近寄ってきて優しく抱きついた。
身長差から上目遣いで彼女が囁く。
「若く見えるね」
「かっこいい」
営業文句だ、と笑って返した私。
彼女はぎゅっと強く抱き締めて、
「また会いたい」
目を閉じ口を突きだしてきた。
唇を重ねる。
今度はさっきとは違う、舌を絡める深い口づけだった。
性慾のにおいをかすかに感じる淫靡な深い口づけ。
ああ、駄目だ。
どうにもこういうのに弱い。
微かな胸の高鳴りと余韻に浸りながら、身支度を整え、私はいつも通り帰りは一人で、時間をずらして帰るつもりだった。
「いっしょに帰ろう」
不意に手を引かれた。
手の温もりに心が癒される。
日暮里でこんなことは初めてだった。
階段を下りると、雨はますます激しく降っていた。
私が傘を開こうとすると、彼女は自分の傘をこちらへ傾ける。
自分の肩が濡れているのに、まるで気づいていないような笑顔を向けながら。
傘を開き別れ際に笑顔のまま彼女は言った。
「仕事がんばってね」
そう言って優しく小さく手を振る。
雨音だけがやけに大きく聞こえた。
胸の鼓動と雨が、同じ調子で鳴っている気がした。
幸福とは、一体何なのでしょう。
私は彼女の背中をしばらく見送った。
十一月に彼女は再来日するという。
帰り道で私は、もう次に会う理由を探していた。
まったく。
救いようのない男である。
レビュー
0